2008年01月13日

つまづく石でもあれば私はそこでころびたい

 今日の朝刊の書評欄に『小説 尾形亀之助』(正津勉著。河出書房新社)の書評が載っていた。

 三冊の詩集を出して、41才で衰弱死した詩人の生涯を辿った小説です。

 しかも最後の詩集は私家版で70部限定。まるで親しい人たちに、遺言を残すように書かれた詩集の奥付けに『つまづく石でもあれば私はそこでころびたい』と書かれてありました。

 宮城県の旧家で資産家の家に生まれた詩人は、働かず、酒を浴び、妻とは離縁という生活力皆無の男。

 ひがな万年床で、うだうだと寝ているだけのぐうたら生活を続けて、餓死。

 そんな男になぜ惹かれるひらめき

 2月に会社が消滅し、ぼくは失業いたします爆弾

 今現在、その後どうなるのか、まったく分からない状態パンチ
 
 職が決まらなければ、ホームレスになるのか爆弾。ネットカフェ難民になるのか爆弾

 そこで、もうやけくそで、今日、パスポートを取ってきましたネット(枠付き)

 まだ一度も、海外に行ったことがない身爆弾

 この先、どうなるか、見当もつかない情況に置かれてみれば、金があるうちに、ローマに行こうと、決めたひらめき

 亀之助は41才の生涯。妻は52才で亡くなった。


 ぼくは53才だ。もうどうなってもいい年頃だよなあいい気分(温泉)

 息子は高校生になるだろう。もしホームレスになったなら「ホームレス高校生」を書けばいいよるんるん。きっと売れるってひらめき

 『つまづく石でもあれば私はそこでころびたい』

 この亀之助の言葉を今後座右の銘として、生きていこうと思いました。

 カワイ子ちゃんと、ローマに行こうわーい(嬉しい顔)
ニックネーム ikkou at 20:18| Comment(10) | 日記
この記事へのコメント
亀之助に僕も少し興味を持ちました。
思いのままに生きていくのも実は結構難しい、、、
つまづくことに怯えて生きるのにも疲れます、、、

ローマ、僕も行ったことがありません。
いつか必ず行ってみたいと思っている国です。
いろいろ大変でしょうけど
ikkouさんの明るさなら、きっと大丈夫
つまづく先に幸せが転がっていることも…(^^)v
Posted by Jboy-Kazy at 2008年01月13日 23:37
ikkouさんの暮し向きは分からないけど、50過ぎては厳しいですね。

でも、現実に起きることをあらかじめ心配しても、どうしようも無いことはどうしようも無い。どっかでケセラセラと腹をくくって、立ち向かうしかない。気に障ったら、ご免なさい。

それにしても、ローマですか。ローマといえば私なんかには「ローマの休日」。あのオードリーが、最高に可愛かったなあ。
Posted by ロビタ at 2008年01月14日 16:30
kazyさん。
いい事言ってくれるじゃないの^〜^。

つまずく先に、幸せが転がっていることを、
信じましょうね。

ナポリを見てから死ねって、ことわざがあったよね。

とにかく、ローマ、ナポリ、ベニスその他その他。

イタリアはおいしいと、かわい子ちゃんも言ってたよ(笑)。
Posted by ikkou at 2008年01月14日 19:26
ロビタさん。

ご忠告、ありがとう。

50過ぎの再就職は、確かに難しいですね。

でも、考えてもしょうがないもんね。

だいだい気に病むのも、疲れたよ。

とりあえず、ローマに行ってから、考えることにしました。

ローマの休日は、何度見ても、いいよね。
あの時のオードリーは、最高に素敵でしたね。
グレゴリーペックはいい男だったねえ〜。

つう訳で、ちょいと太めのオードリーとローマを歩くことにしました〜(笑)。
Posted by ikkou at 2008年01月14日 19:35
こんにちは。久しぶりのコメントです。
53歳で失業とは大変ですが働ける体があれば大丈夫ですよ〜。
ローマへの旅行、羨ましいです。
旅行記書かれるのでしょうか?・・って気が早すぎますね(^^ゞ
Posted by スー at 2008年01月15日 18:07
スーさん。
コメントありがと〜う(笑)。

一月も半ばを過ぎました(涙)。

あと一月ちょっとだよ〜(汗)。

息子は受験生だし(泣)。

娘は卒業だし(涙)。

ぼくは失業だし(トホホ)。

今年は家族全員、旅立ちだ〜。

飛行機、国内線で、5回しか乗ったことないし(泣)。

休みは、最寄りの駅まで歩いて、喫茶店で本読むだけだし〜(トホホ)。

私の人生は何だったんだ〜(怒)。

友達いないし〜(泣)。

一度ぐらい、はめ外したい〜。

つう訳で、ローマに行きたいと、思ったのでした。
Posted by ikkou at 2008年01月15日 21:20
時勢柄、平均余命から見れば50代前半はまだまだ青年の域かもしれません。
そして、将来に不安を感じるのも、年や事情の差はあれども多くの日本人が持っているもの。
そこでケセラセラ・・・と歌えるかどうかが、人生の楽しみかと思います。
人様に迷惑をかけないように、それさえ外さなかったら楽しんだもの勝ちですよ。
ローマの土産話期待しています。
Posted by Take at 2008年01月16日 15:11
Takeさん。

色々とありがとう。

楽しんだもの勝ちかあ〜(笑)。

いい言葉ですねえ〜。
Posted by ikkou at 2008年01月16日 20:39
そうそう昔は、人生50年だったからね〜
後はおまけの人生だから好きなように楽しんじゃいましょうね。
良い旅を〜いってらっしゃい〜
Posted by どんまる at 2008年01月18日 22:29
どんまるさんも、ありがとう。

人生50年!

夢幻のように過ぎ去りました。

命短し、恋せよ乙女ってね♪

この先、分からないのは、
みんな一緒や〜(ヤケクソ!)
Posted by ikkou at 2008年01月19日 21:11
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