2007年01月14日

個人的な思い

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 上のカウンター『こおたろうさんのHP』の今現在の数字で、下がぼくのHP『天気草』の今現在の数字だ。

 こおたろうさんのHPは、彼が生きていた頃は、ほとんど毎日アクセスしていたし、時には一日に何度も見にいっていた。

 彼は、たった一人で闘病していた。驚くべき事に、彼の回りには、彼の闘病を支えてくれる人らしき気配もなく、病院に入院するのも、退院して自宅療養するのも、セカンドオピニオンを受けにいくのも、ほとんどたった一人で行っていた。

 彼は、ひとりのせいか、一日に何度も日記を更新し、妻を亡くしてからほとんぼ無為の日々を過していたぼくを、結果的に励ましてくれていた。

 ぼくにとっては、ネットの世界のなかで、こおたろうさんの日記だけ
が、唯一見るに値するHPだった。

 ぼくが彼を好きだったのは、彼の背中にへばりついている孤独が、ぼくの背中にへばりついている孤独と同じものだったからなのかも知れないと、今では思う。

 彼が亡くなっ後も、ぼくはほとんど毎日彼のHPにアクセスする。

 そうして密かに、ぼくのHPの上をいく彼のHPのカウンターの数字を
追いかけていた。

 数日前に、とうとうぼくは彼の数字にたどり着き、やがて追い越した。

 この先、ぼくはなにを目標に生きていくのだろうふらふら

 いつまでも前にいて欲しかったなあと、思うたらーっ(汗)。 
ニックネーム ikkou at 18:40| Comment(8) | 日記
この記事へのコメント
私も時々、こおたろうさんの所へ行きます。2002年11月、夫が亡くなり、2003年5月、息子がパソコンというものを買ってくれ、お気に入りに天気草を入れて帰ってしまってから、独りでいろいろしている時にこおたろうさんに出会いました。2004年2月14日の日記を読んでは胸が痛みます。「粛々とすごしていきたいと思う」折にふれて、こうたろうさんに会いにいきます。
Posted by こんちゃん at 2007年01月14日 21:20
こんちゃんさん。

ありがとう。

彼の孤独が、彼の孤高を証明しているような
気が、しています。

ぼくより随分と年下でしたが、
彼に学ぶことはたくさんありました。

言葉を愛しているぼくには、
なによりも、言葉だけによって、
世界に対峙しているような、
彼の生き方が好きでした。

彼のように生きて死にたいなあと、
今でも思います。
Posted by ikkou at 2007年01月14日 21:42
なんだか悲しい。

もう、止まったページのカウンターを見なくても、いいんじゃないですか。

ikkouさんのカウンターの数字はまだまだ増え続けるのだから。

Posted by オルゴールぴょん at 2007年01月17日 15:39
あたちのHPがあるぢゃん。(yωy*)ポッ

(=゚ω゚)ノ"☆ハイハイハイ 大変失礼しました。
Posted by ぴーちくぱっぱ at 2007年01月17日 20:14
オルゴールぴょんさん。

ええと、ぼくは本を読みます。

生きている人の本も、
亡くなった作家の本も、
そんな事をまったく気にすることもなく、
本を読みます。

面白くて、読む価値のあるものなら、
生死の別なく普通にしていることですよね。

こおたろうさんの日記も、それと同じなんだな。
読むかぎり、生者は死せんですよ!
Posted by ikkou at 2007年01月17日 22:51
ぴーちくちゃん。

相変わらずおちゃめなコメント
ありがとう!

嬉しいよ〜ん。
Posted by ikkou at 2007年01月17日 22:53
こおたろうさんのページに行ってきました。
何と言ったらいいのか。。。不思議な気持ちです。
自分の中で整理出来無いから、そうなってしまうのかも。
複雑な気持ち。。。です。
Posted by nori at 2007年01月22日 15:58
noriさん。
見てくれてありがとうです。

そうですね。なかなか難しいですよね。

自分のなかをちゃんと整理するのって!

彼とは4回ぐらい会いました。

ごく普通の独身の青年でしたし、
とっても面白い奴でもありました。

おねえちゃん好きが、ぼくと似ていたかな!
気取らない彼のつぶやき日記が好きでしたね。
Posted by ikkou at 2007年01月22日 22:24
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