2008年02月29日

2月が終わり、仕事も終わる

 本日、長らく勤めていた会社が、終わるのに伴い、退職いたしました。

 それにしても、今年の2月ぐらい、変てこな日々を送ったことは、多分ないのじゃなかろうかと思うぐらい、奇妙な毎日だったような気がするけれど、これも人生の一齣なのだと、今になってはお気楽な感想が浮かぶいい気分(温泉)

 後は野となれ山となれ的、おうようさが漂うのだどんっ(衝撃)

 廃業した会社は、ある児童書専門の出版社の返品を扱うのが、ほとんど全部の仕事でした。

 書店から売れなくて返ってきた本を、預かって、綺麗に再生して、また本屋に送りだすのが、仕事でしたね。

 本の再販制度があるおかげで、成り立っている商売ですね本。(この先、再販制度が無くなって、本の買い切り制になったら、仕事自体が無くなるのかもしれませんが…)

 その出版社の社長が変わって、今まで委託していた下請け会社を全部切って、日本でも有数の大会社に、全部の仕事を委託することに決めた。

 それが、今度の廃業の原因です。

 2月の半ば頃から、次に委託する会社の社員が大勢来て、倉庫にある本を整理して、トラックに積んで、自社倉庫に持っていく作業に入りました。

 その作業が2月の20日頃まで続き、倉庫はもぬけの殻になりました。10人ほどいたパートさんは、15日頃に退職となり、後は、この会社の代表取り締まり役のSと、専務っぽいKとぼくもうやだ〜(悲しい顔)

 この三人で、倉庫にあった諸々の品物を(棚だとか、机だとか、とにかくたくさんexclamation)解体したりなんなりして、トラックに積んで、廃品業者のところに持っていったりして、片付けておりました。

 今日の最後の日は、机、椅子はおろか、事務所の電気まで止めたので、最後になる昼ご飯の仕出し弁当は、外で、まるでピクニックのようにして食べました。(今日は春先のように暖かくて、良かったですわーい(嬉しい顔)

 いっぽう、下の息子は、高校受験ふらふら。第一希望としたのは、とある都立高校ホテル。理由は、自宅からもっとも近くで、自転車で通えるからという、とてつもなく安易な理由爆弾

 とはいえ、その都立高校は、息子の学力では、そう簡単には入れそうもない学校なのであったパンチ

 で、息子は塾に通って猛勉強をはじめたパンチパンチ

 親としては、それも失業する親としては、頑張る息子のために(そうして親の経済的負担軽減のためにも)受かって欲しいと思うのは、人情でしょ?

 だから、もう神経ピリピリむかっ(怒り)。こっちの失業問題なんて、どうでもいいから、なんとか息子の笑顔を見たいもんだと、思うのでありましたがく〜(落胆した顔)

 受験の日が来るのを、今か今かと待ち、受験が終われば、発表日の28日がくるのを、神経ピリピリさせながらじっと待ったがく〜(落胆した顔)

 息子は試験が終わった日から、なぜだか自信を失って、落ちたとしか言わない爆弾

 だからぼくは、落ちいたっていいじゃんと慰めるのに必死ちっ(怒った顔)

 「人生はとてつもなく長くて、それこそいろんな試練がいっぱいあるのよねふらふら。高校落ちるぐらいなんでもないじゃんパンチ。この年になっても、まだ試練なんだぜ。もう嫌になるけど、しょがないと開き直って、イタリア旅行だぜ〜かわいい」と言うのだけれど、このぐらいの年の子供には、わかんねえだろうな〜パンチ

 つう訳で、発表の日には、ふたりで見にいった(どうせ会社じゃ、片づけの仕事しかない)

 クルマで行ったけれど、100円パーキングがなくて、息子だけ先に降ろして、見にいかせ、自分はちょっと遠くまで走り、パーキングを見つけて、学校まで歩いていくと、息子が校門の前で、しょんぼりしているふらふら

 さすがにぼくも「オオexclamation」とか思い、「どうだったの、ダメだったのパンチ」と聞くと、「受かっていた」と息子が言った。

 この野郎パンチ、受かっているなら、もうすこし喜びを表現しろよ爆弾。わかんねいじゃねえかむかっ(怒り)

 でも良かったねえ。本当に、ホッとしたよわーい(嬉しい顔)

 という騒ぎを横に見て、我が娘は、2日の卒業式に着る服を買いに、今日は、横浜の中華街まで行った電車

 なんでもチャイナ服を着て、卒業式に挑むとかキスマーク。あそこの学校の卒業式は、まるで仮想舞踏会とか、コスプレ大会みたいなんですねかわいい

 で、ちゃんと卒業できるのかと念を押すと、学校から離れがたくなったとかで、卒業式の後も、学校に行って、レポートを書くとか言う。

 なんなんだよ。いったいなんなんだよパンチ我が娘よ。ぼくはしばらく留守にするから、息子の面倒みてよねえ〜パンチパンチ
ニックネーム ikkou at 20:39| Comment(4) | 日記
この記事へのコメント
生君 高校合格 おめでとうございます。
ハルちゃんの ご卒業も (*^▽^)/★*☆オメデト♪
最後のお仕事 お疲れさまでした。
これから しばらくは のんびりとされるのかな?
でも まだまだ ご隠居生活には 早過ぎますよ〜。
イタリア旅行 いいなぁ。 羨ましいです。
私は 介護生活 いつまで続くやら。
Posted by グッキー at 2008年02月29日 22:10
息子さん、合格おめでとうございます。私もとても嬉しくて、胸がいっぱいになりました。今夜、明子さんの「天気草」を読んでいます。ハルさんのご卒業もおめでとうございます。二人とも大きくなられましたね。
Posted by こんちゃん at 2008年03月01日 20:32
グッキーさん。
ありがとうございます。
とにかく、今年の2月、3月は、
忘れがたい月となるでしょうね!

人生はホントに長いね!

思いもかけないことが、
いっぱい起こるよね!
グッキーさんの人生も、
山あり谷ありですものね!

どんな人の人生も、こんな風にいろんな事が起こるのかな!

生きているかぎり、前向きに、希望を持って、生きていきましょうね。
Posted by ikkou at 2008年03月01日 21:54
こんちゃんさん!
ありがとう。
嬉しいです。

息子の合格を、なにより喜んだのは、
妻だよね。

妻の見えない力を、よく感じますよ。

こどもたちを見守っている力を、よく感じますよ。

見えない力が、人を導き、道を指し示し、横道にそれそうな時は、抵抗する。

そんな母親の強い力を、いつも感じます。
Posted by ikkou at 2008年03月01日 22:01
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