朝五時に起きて、六時過ぎに仕事をはじめ、それからご飯を食べる暇もなく、自宅に帰るのが、夜中の一時を過ぎる
ようやくご飯に巡り会い、食べて寝るのが二時頃か
朝五時に起きて、翌日もほとんど同じで、帰宅が夜の一時
これを三日やったら、精神がおかしくなってきた
それでもベテランの人には、遠く及ばす、文句をつけられるので、気が狂いそうになった
生活する前に、生死の方が心配になってきて、もう止めたと、今朝は仕事に行かなかった
生きるギリギリの生活費を稼げばいいやと、腹を決めた
ほとんど発狂しそうな情況だった
顔面が、痙攣した
仕事に向いていないと嫌みを言われた
どうしていいのか、分からなくなった
ふて寝していたら、向こうから電話が掛かってきた
だから辞めますと言った。
君のやりやすいようにすると、向こうが言ってきた。
ベテランと同じ仕事量をこなせと言われも、出来ないよとぼくは言った。
仕事に慣れるまで、ちゃんと配慮するからと、向こうが言ってきたので、それじゃ、来週からまた行きますとぼくは答えた。
狭い家のなかで、ケイタイで話していたから、子供たちにも聞こえていたようだ。
娘が、後からケイタイメールを寄越してきた。
『お父さん。次の仕事が見つかるまで、のんびりしたらいいよ。生活費は、私が働いて出すよ。いくら掛かるの』と書いてあった。
けっこう参ったね
娘に心配されるのって、ジンとくるもんだね










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