2007年11月28日

掲載紙が送られてきました

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 本日、取材を受けた共同通信の記者さんから、掲載紙二紙が、メッセージと共に、送られてきましたかわいい

 11月23日(金曜日)の福井新聞と、11月24日(土曜日)の茨城新聞ですムード

 「さよならのプリズムーがんになってー」の連載5回目の記事です。

 福井新聞は、妻の描いた上の絵を、カラーでのせて下さいました。

 遺族としては、5年も過ぎたのに、たくさんの人たちに、こうして妻の描いた絵や、生前の妻の思いを伝えられることは、喜び以外にありません。

 妻もどこかで喜んでいることと思います。

 ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)
ニックネーム ikkou at 21:25| Comment(6) | 日記

2007年11月25日

大阪のおばちゃんのありがたい助言

 今日は、遺族の会の定例会があって、出かけた。

 会場には、先日取材を受けた、共同通信の記者さんも見えていて、挨拶をした。

 いつものように、体験談やら、自己紹介やら、丸く椅子を並べての、懇談会なんかがあった。

 先日、芦屋のリレーフォーライフの時にあった、大阪のおばちゃんが来ていたので、話しかけた。

 ぼくは、子供たちのことを書きたくないので、ブログは止めようかなあと話したら、そんなの書く必要はないと言われた。

 「読んだ本の紹介だけ書いてよ。いつもミステリーしか読まないし、他のジャンルは知らないから、とっても為になるよ。前に紹介していた『荒地の恋』を買って読んでるよ」とのこと。

 「そうなんだ。それでいいなら、そうするよ」

 大阪のおばちゃんの一言で、なんだか肩の荷が降りた感じ。

 で、最近買って読んだ本。相変わらず保坂和志さんのエッセイ「三十歳までなんか生きるな」と思っていた
 
 昨日まで読んでいた本。大江健三郎の「ろうたしアルベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ」

 ビートたけし主演の「点と線」を見ようっとかわいい
ニックネーム ikkou at 21:22| Comment(2) | 日記

2007年11月19日

20周年記念合同シンポ

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 昨日の日曜日、がん患者と家族・遺族の会「どんぐりの会」とがん闘病者モンブラン登山の生きがい療法の会合同の20周年記念シンポに参加しました。

 「どんぐりの会」のHさんから、合同シンポの会場フロアに絵を展示したいので、参加しないかとの打診があり、子供が小さかった頃に、猛烈に作っていた版画作品を2点、出品することにしました。

 版画の彫り板自体は、50点ぐらいあるのだけれど、和紙に刷った版画はどこにいったのか、ほとんど散逸していて、ようやく探し当てた2点の版画を額に入れて、会場であるお茶の水の全電通ホールに持っていったのでした。

 上の版画はそのうちの1点。題名は「ハイハイのはるの」

 妻が亡くなって5年。シンポじたいは、切実に聞きにいく事はなくて、係になっていたので、みなさんの絵の展示の助けをしたぐらいです。

 ホールで講演がはじまると、会場を抜け出して、神田の本屋に行って、正津勉の「小説尾形亀之助ー窮死詩人伝」を買ってきて、読んでいました。

 その本の感想はまたいつか。

 シンポが終わって、打ち上げにも参加したけれど、ビール一杯ですでに酩酊ぎみ。

 早々と帰ってきてしまいました。
ニックネーム ikkou at 20:29| Comment(0) | 日記

2007年11月04日

きぼうのいえ

 本日、共同通信の若い記者さんが、我が家に取材に見えたペン

 共同通信では、「さよならのプリズム」と題して、人の終末期の模様を連載しているとかで、次回からガンで亡くなった人たちの最期の模様を記事として連載するらしく、妻の最期の模様を、取材しにきた。

 そんな事で、しばらく話しをして、帰っていったのだけれど、帰る前に、それまで新聞で連載した記事のコピーを置いていったので、さっきざっと目を通していたら、台東区山谷地区で、身寄りのない人たちの最後を看取るために、自費で「きぼうのいえ」を建てた牧師さんと、その妻の看護師さんの記事が出ていて、思わず、目が釘付けになってしまった。

 山本雅基さんは、マザーテレサがインドに建てた『死を待つ人の家』のようなホスピスを作りたいと、銀行から一億円以上の借金をして山谷に建て売り住宅と土地を購入して、「きぼうのいえ」を作ったのだとか家

 過去に愛する人を事故で亡くし、生きる希望を失った美恵さんは、そんな彼の夢に共感して、結婚した黒ハート

 入居者は、余命が限られ行き場のない人、身寄りのなく病気や障害で独居が難しい高齢者が対象。

 記事は、そこに入居していた末期の肺ガン患者、中村さんの終末期の模様からはじめられていた。

 取材の為に、中村さんに会っているうちに、病状が悪化して、きぼうのいえで息を引き取るのを見届けた記者は、斎場まで行って、中村さんの骨まで拾うたらーっ(汗)

 読みながら、なぜかおおきく得心している自分がいた。

 一期一会。

 こんな出会いもあるんだね。

 生涯、忘れられない出会いと別れがexclamation

 こういう出会いと別れは、人生の宝物かもどんっ(衝撃)と思う。

 若い頃、ぼくも山谷で、日雇い労務者をしていました人影

 早朝から男たちの熱気がムンムンしていました。

 あの頃を思い出して、胸が熱くなりました。
ニックネーム ikkou at 22:11| Comment(2) | 日記

2007年11月01日

自虐の詩

 日本一泣ける四コマ漫画、業田良家原作の映画自虐の詩」を見に行ってしまったもうやだ〜(悲しい顔)
 
 幸薄い、幸江役に中谷美紀黒ハート。イサオ役に阿部寛パンチ

 小雨がしょぼ降る、木曜の夜、息子は塾へ。娘はまだ帰っても来ない爆弾

 ひとりぽつねんと家にいるのも飽きてきて、気分転換にと、シネマコンプレックスにクルマを走らせる私であった車(RV)

 何も知らずにチケットを買うと、今日は映画の日映画とかで、チケット代は千円なのであった(ラッキーるんるん)。

 幸江役の中谷美紀の、スッピン顔に、惚れ惚れしハートたち(複数ハート)、けなげな姿に涙したもうやだ〜(悲しい顔)

 母に捨てられ、父は銀行強盗でムショへ。貧乏貧乏とあざけられ、どん底まで落ちた幸江に、幸せはやってくるのであろうかがく〜(落胆した顔)

 最後は涙もうやだ〜(悲しい顔)もうやだ〜(悲しい顔)で、心が震え、小雨のせいなのか、涙のせいなのか、運転中のフロントガラスが曇って、にじむあせあせ(飛び散る汗)

 親友の森田さんとの再会の場面も良かったよねムード
ニックネーム ikkou at 23:35| Comment(0) | 日記