2007年10月20日

鳥取県立図書館・闘病記文庫

 ネットで色々検索して遊んでいたら、鳥取県立図書館の闘病記ライブラリーを見つけたのだ本

 「がん」の書棚を検索し、「肺ガン」クリックしたら、『天気草』の背表紙を見つけたよわーい(嬉しい顔)

 そこをクリックしたら、表紙が出て来て、「目次、前書き」のところをまたクリックしたら、妻と子供たちの写真が出て来たかわいい。次をクリックしたら、妻の描いた絵が出て来たわーい(嬉しい顔)

 なんだか、感激してしまったもうやだ〜(悲しい顔)。こんなところで、妻の写真と、絵が見れたもうやだ〜(悲しい顔)

 嬉しいやら、悲しいやら、複雑な感情が、心をグルグルさせる台風

 鳥取県は、えらいなあと、思ったかわいい

 いつか、この図書館に行って、本を手にしてみたいなあと、思ったあせあせ(飛び散る汗)
ニックネーム ikkou at 00:23| Comment(4) | 日記

2007年10月16日

 そういえば、ちょっと前に柳美里の『黒』という小説を読んだなかわいい

 柳美里は結構好きでさムード、以前に何編か読みました本

 負のイメージを書かせたら、凄い迫力でね爆弾。人はダメージを受けた描写を読むことで、不思議なんだけれど、生きる力を貰えるんだよドコモポイント

 『黒』の表紙は真っ黒でね。背表紙は金色に塗られていて、そこに黒 柳美里と黒抜きの文字。

 まるで位牌みたい爆弾

 亡くなった東由多加の視点で、彼女との出会いから自分自身の死、そうして死後のことまでが、語られる。

 まるで、霊媒師になって、亡くなった東さんを呼び出して、語らせたような小説なんだよモバQ

 晴れ曇り雪雷台風小雨
ニックネーム ikkou at 22:34| Comment(2) | 日記

2007年10月13日

こんな時代もあったよね…

でかい生と笑うはる.jpg

 娘も息子もどっかに出かけて、いないあせあせ(飛び散る汗)

 秋も深まったたらーっ(汗)

 私の人生の秋も、どうやら深まったようですムード

 眠れない夜に、ふと昔の事を思い出すかわいい
 
 大きくなった子供たちに、もう触れる事なんてないものねえ…ダッシュ(走り出すさま)

 子供たちが小さい頃は、いつだってベタベタと触れあっていたよねぴかぴか(新しい)

 抱っこしたり、おんぶしたり、風呂場いい気分(温泉)で遊んだりわーい(嬉しい顔)

 そんな事を、フト思い出すのさかわいい

 もう二度と来ない、幸せだった季節だねぴかぴか(新しい)

 あの頃は、毎日、無我夢中だったけれどねえ…パンチ

 娘は何をしてるだろうexclamation&question

 息子は何を考えているexclamation&question

 眠れない夜なんかに、昔の事を思い出すのですひらめき
ニックネーム ikkou at 14:44| Comment(4) | 日記

2007年10月09日

荒地の恋

 ねじめ正一さんの『荒地の恋(あれちのこい)』を読んだ。

 戦後詩をリードしていたのが『荒地派』の詩人たちだったことは、最早常識となっているらしいのだけれど、その中の詩人北村太郎の晩年から死ぬまでの、波乱の生涯を辿ったのが、この小説です。

 若い頃に、結婚し、子供まで生まれながら、水難事故で妻と子供を失った過去のある北村太郎が、その後再婚し、子をふたりもうけ、普通の平和な家庭を築いて来た。

 その北村太郎が53歳で、40年もの間親友だった詩人の田村隆一の妻と恋に落ちる。

 妻子を捨て、地位も財産も捨てる。初老の男は、裸一貫となって、恋に生きる。

 恋に狂う

 安アパートを点々とし、金策に頭を悩ます。

 およそ晩年の成熟した静かな生活とはまったく逆な日々を転がるように生きる。

 その時、眠っていた詩心が目覚めるどんっ(衝撃)

 69歳で亡くなるまでの人生は、奔馬のようだ黒ハート

 終章の「すてきな人生」とは、この詩人の詩文集の題名だ。

 「すてきな人生」
ニックネーム ikkou at 23:16| Comment(0) | 日記

2007年10月08日

途方に暮れて、人生論

 昨日、地元では、三年ぶりの本祭りで、息子がなぜか張り切って、みこしを担ぐと朝早く出て行ったので、ほんじゃ、息子がみこしを担いでいるところを、写真に撮ってカメラあげようとぼくも勇んで出かけたけれど、息子の姿を見つけられずに、諦めて帰ってきてしまったふらふら

 息子の予定は、午前中みこしを担ぎ、午後は貸しスタジオでバンドの練習をするのだそうだー(長音記号1)

 昼に帰ってきた息子に「みこしを担いだ?」と聞くと、「担いだよ」と言った。

 息子は、なんで目立たないのだろうねえ爆弾。まあいいけどさあ〜爆弾

 息子が着替えて、バンドの練習に行ったので、ぼくはブラブラ歩いて、本屋に行ったのね人影

 一年以上も前から、その本屋の本棚に、保坂和志さんの「途方に暮れて、人生論」があって、奥付けを見ると初版本な訳で、行くたびに、その本を本棚からひっぱり出してきて、ペラペラとページをめくって、買おうかなあと思って、結局買わないで帰ってきたんだけれど、昨日もやっぱり売れないで、そこにあったので、買おうexclamationと決心して、買った。その他に、出たばかりのねじめ正一さんの「荒地の恋」も買ってしまう。
 
 で、近くのコーヒー屋に入って「途方に暮れて、人生論」を読んだ。それから家に帰り、残りの章も読んでしまったかわいい

 無論、いつもの脱力系の保坂節は、すごく良かったんだけれど、なぜ買うのをためらっていたかというと、買ったら、あっという間に読んでしまうから、つまんないなあと思ったからなのだパンチ

 保坂さんの思考回路は、簡単に結論に辿りつけないようになっていて、ああでもないこうでもないと、ぶつくさぶつくさと考えているようなところがよくて、しかも通常の進歩思想を徹底的に迂回し、だた君がそこにいるだけで、いいんだよと諭してくれるのが素晴らしいのだぴかぴか(新しい)

 特にぼくが勇気を貰ったのは、『「生きにくさ」という幸福』の章だ。

 この章を読むだけで、買った価値はあると思う。今という時代を生きにくいと感じている多くの人にとって、この文章は救いとなるだろうひらめき
ニックネーム ikkou at 21:38| Comment(2) | 日記

2007年10月06日

秋の夕暮れがせまる…

 日の暮れるのが、無闇に早くなった霧

 窓の外は、もう夕暮れだふらふら

 いろんな事があったし、いろんな本も読んだけれど、書くのが面倒だから、最近はなんも書いてないなあ…たらーっ(汗)

 今日は、休みだったから、一日のほとんどをパジャマで過したかわいい
 
 大西巨人氏の『神聖喜劇』は、夏に買ったのに、まだ四巻目の途中までしか読んでいないのよパンチ

 この難解な小説は、よほど心して掛からないと、すぐに眠くなってしまうのね眠い(睡眠)

 で、今日は寝こっろがって、読んでたけれど、やっぱりまぶたが重くなって、そのままスヤスヤ眠い(睡眠)四時近くまで寝てしまったわいね眠い(睡眠)眠い(睡眠)

 起きたら、暗くなっているじゃないけ爆弾

 夕飯のおかずどうするけあせあせ(飛び散る汗)。と現実的な事を考えるのは、さすがにシングル生活が長くなった証拠やないけがく〜(落胆した顔)

 で、ケンチン汁でも作るかいなって、思った訳やひらめき

 でももう具はなにを入れたらいいのか。味付けはどうなのかexclamation&questionすっかり忘れているやないの爆弾

 で、おふくろのところに顔を出して、聞いた訳やね。おふくろはいつものように、作れるけれど、作り方は言葉じゃ説明できないってさあパンチ

 で、具はなにか?味付けはどうか?なんてのを、適当に聞き出して、買い物に行った訳じ〜車(セダン)
 
 さといも、にんじん、だいこん、ごぼうのささがきになってる奴、こんにゃく、油揚げ、しいたけ、それと豚肉を買って来て、適当に包丁で切って、鍋にぶちこんで、塩と醤油で、味付けをしたんダッシュ(走り出すさま)

 上手いか不味いかは、分らんじ〜パンチ

 息子が帰ってきて、文句を言わずに食べてくれるのを、祈るばかりやんかわいい
ニックネーム ikkou at 17:59| Comment(4) | 日記

2007年10月04日

生物と無生物のあいだ

 このところ、評判になっている福岡伸一青山学院大学教授の『生物と無生物のあいだ』を買って来て、その日のうちに読んだネット(枠付き)

 読み出したら、止められなくて、結局夜中の一時まで掛かって、読んでしまったひらめき

 生命とはなにか?

 遺伝子の本体を求めて、生物学者たちが血眼になって競いあっていた、生物史から辿って、最新の分子生物学がたどりついた、『生命』の定義を、分かりやすく書いてあるけれど、そこで示された定義は、今まで持っていた常識をすっかり色あせたものにしてしまう、驚くべきものだったもうやだ〜(悲しい顔)

 『生命』とはなんか?

 それは自己複製するシステムである。

 『生命』とはなんか?

 動的平衡にある流れである。
 
 秩序は守られるために絶え間なく壊されなければならない。

 なぜか?

 読めば、目からうろこが取れるあせあせ(飛び散る汗)

 生命の驚くべきシステムに、いいようのない驚異を覚えるだろう。生きていることが、それだけで奇跡だと、思うだろうどんっ(衝撃)

 
ニックネーム ikkou at 19:38| Comment(0) | 日記