
昨日、娘の学校の『音楽祭』に、仕事を休んで行って来た

。
『音楽祭』の今年のお題はなぜか
『百鬼夜行』

娘と一緒に行こうと言うと、「いつもすごく早く行くから、あっちで退屈しちゃうよ〜」と、やんわりと一緒に行く事を拒絶され

、娘が行った30分後に家を出る。
山の上にある学校に着くと、『音楽祭』の会場である体育館前には、父母らが長蛇の列を作って開演を待っている

。ぼくもその列に並び、生徒手作りのプログラムを貰う。
やがて開演になり、体育館に入ると、そこはもう妖怪達が進行司会をする、『百鬼夜行』のお祭り広場と化していたのであった

。なんか、ワクワクだ〜

。
午前の部は、中学一年生から高校二年生のクラス別合唱

。高校二年の娘のクラスも、「supre nova」を熱唱

。遠くて分んなかったけれど、娘らしき人影も、発見

。中学全体合唱

で昼ご飯の時間だ〜

。
なにしろ朝が早くて、朝は一個の菓子パンと缶コーヒーだけ

。腹が減って、急いで食堂まで行くと、途中で同じクラスのYさんに呼び止められ「土曜
講座でやっているこの学園の創始者に学ぶという冊子をぜひ読んで下さい」と言われ、冊子を買う。(読んだ後に、この感想は書きますとも

)
カレーの大盛りを注文し、「朝ご飯食べてないから。ご飯は特盛りにしてね」とおばちゃんに言うと、「まあ、そりゃお気の毒」とか言って、おばちゃんご飯を特盛りにしてくれる。(あな嬉しや

)
速攻でカレーを食べて外に出ると、ログハウス前に人だかり、その中にカップラーメンを啜っている娘と娘のカレシを発見

。このカップラーメンは、ぼくが毎日スーパーで買ってくる特売の奴だ

。パンと一緒に3個4個と買ってくると、毎朝ほとんどなくなっているのよ。娘がカレシの分も持っていっているのは分っていたけれね。
カレシに大学受かったのかよと聞くと、「はい」と言うのでおめでとうのついでに「カップラーメン代は出世払いな」と言う。(嫌みだけど、学生時代にもてる男ってのにぼくは嫉妬してんのさ

)
さてそんな事を言っていると、ログハウス前には人がいっぱい並び、
音楽と共に踊りがはじまる。(
写真はその時のもの)
この踊りはプログラムなんかにのっていない、自主的なもの

。この学校の生徒は、好き勝手にこんな風な事をやるなあと感心していると、今度はこの寒いのにビキニ風の衣装を付けたスタイル抜群の乙女ふたりと、仮面に
コートを羽織ったあやしげなふたり組が登場して、セクシーな踊りを披露するので、目が点になるのだよ明智君

。
目の保養をしたところで、午後の部を見るために、また体育館の列に並ぶ。
午後の部も様々に工夫を凝らしたクラス単位の合唱があり、最後は全体合唱で「青空」と「ケサラ」を歌う

。
この学校には校歌というものがなくて、その変りのように最後の合唱では「ケサラ」を歌う
「

ケサラ ケサラ ケサラ ぼくたちの人生は

平和と自由を求めて 生きてゆけばいいのさ

抑えきれない怒り こらえきれない悲しみ

そんなことの繰り返しだけれど
決して負けはしないさ

(略)

ケサラ ケサラ ケサラ ぼくたちの人生は

平和と自由を求めて 生きてゆけばいいのさ

うたえ うたえ うたえ 人間のやさしさを

うたえ うたえ 明日に向かって力強く

広く 高く 大きく

」
学校行事が終わると、今度は生徒たちの自主管理によるヒットパレードのメロデーが始まる。
生徒は全員総立ちで、台の上に立ったイベント係の係長の音頭のまま、ヒット曲のサビの部分を延々と歌い続けるのだよ

。
係長の女生徒が、かっこいいいのなんのって

。場を盛り上げるために、踊ったりジャンプしたり、両手を回したりでさあ

。
もうぼくはメロメロだ〜

。「キャー

素敵〜

」なんていいながら、手拍子してたら横にいた女性に「初めて見にきたの」て聞かれるから「はい」なんて答えると「毎年、違うのよ。でも今年は3年生が上手いから、すごくのっているわねえ」なんて言われ、「来年もぜひ見にきなさいよ」と言われて、「はい」なんて答えるのだよ明智君

。
ああ面白かったと思いながら、真っ暗になった外に出ると、そこには巨大なクリスマスツリーが目映い光を夜空に放っているのであった

。
このツリーも生徒たちが必死に作ったものだったのでした

。